さぽろぐ

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2010年04月23日

『天地明察』

新聞に広告が載ったその日に買いに行き、あっという間に読んでしまいました。

渋川春海という名前は知らなかったのですが、安井算哲と言われれば。
歴史にどうしても疎い私ですが、とっかかるならここからだろうと、こういう小説を待っていました!
だって主役が碁打ちだよ~(>_<)
タイトルと歴史小説ということ、装丁の雰囲気から、読みにくかったらどうしよう・・・と恐る恐る開いたのですが、読みやすかった~face02

買ってきてからは読みたくてたまらなくて、でもちょっと待て読む状況を整えてから、と。
そして読み始めてからは読み終わるのが勿体無い、これは幸せなことです。
昨日は朝から筍を茹でていたのですが、煮込んでいる時に本を読む、これまた幸せな時間です。

前半がすごく好きでした。私も春海と同じくらい関孝和に会いたくなるような、そんな気持ちになりました。
あとは二人のじいちゃんがすっごく好きです。

明日は算哲と道策の天元局を並べたりしようと思います。

この本から派生して、今は藤原正彦『天才の栄光と挫折』を読んでいます。
関孝和の次にフェルマーの定理を説いたワイルズの章を読んだのですが、これが本当にすごかった。
このフェルマーの定理って、わけわからないけど、なんかわくわくしますよね。


しかし(↓ニュートンの章)
「この法則がなりたつためには、引力の強さが距離の二乗に反比例・・・略・・・すなわち距離が二倍になると引力は1/4。三倍になると1/9・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・はあ・・・・・・・・・・・・・・・


こういう文章を読むと・・・・いや、途中から読んでなくて素通りですが、

はあ・・・・・・・・・・・・・・・ というため息しか出ません。

理解してみたいものだと思いつつ、『天地明察』を読んで数学をやってみたくなり、私が何をしたかと言うと、
その日の新聞に出ていた小学校6年生の学力テスト問題に挑戦し、

めんどくさくなって、

途中で止めました。。。。。。。。。。。。。。


自分に失望することは多い。



下は『カイ』という北海道の雑誌です。
大人のための北海道情報マガジン、という感じだったような。
とても雰囲気の良い雑誌です。
今回は旭川市博物館でお世話になった副館長が載っているのでface02
地下展示室のジオラマの多くを副館長が作ったということで、その見事なことに感嘆を通り越して呆れる思いでした。
だって凄いんだもん。
旭川市民でもどこにあるかなかなか知らない博物館ですが、ぜひ一度行ってみてくださいface01



アイヌ文様に触れられたというのも、博物館では本当に大きかった。
アイヌの人々の感性というのは、言葉で何とも言えない部分に訴えかけてくるようで、それが刺繍でも、音楽でも、彫刻でも、同じような凄み、迫力にただ黙ってしまいます。





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