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2007年11月03日
お茶杓作り
今日はお茶の先生のお宅で去年希望者多数で参加できなかったお茶杓作りに参加してきました。
皆さんに会うのはお初釜以来なのですが、まったく久しぶりという感じがせず、相変わらず漫才みたいで笑いっぱなしの”愉快な仲間達”でした。
毎年2回はそろそろ北に帰ろうか…と思い、先週hirokokさんと話して当分ジャニ活動に勤しまなければいけないし、このまま数年行くのか、と思っていたのですが、11月から新しくわが部署に来た派遣社員の女の子が23歳と非常に若いながらもものすごくたくましい感じで頼もしく、引くのは今かもしれない、と思っていました。
けど今日しばらくぶりに皆さんに会って、また来年からぽつぽつお茶を…なんて話をすると、またしばらくこのままかもしれない…と思っているわけです。
日々揺れながら、自分で決意しないと何も変わらずそのまま行くだけです。。。いいのか悪いのか。
さて、お茶杓お披露目

皆さんに会うのはお初釜以来なのですが、まったく久しぶりという感じがせず、相変わらず漫才みたいで笑いっぱなしの”愉快な仲間達”でした。
毎年2回はそろそろ北に帰ろうか…と思い、先週hirokokさんと話して当分ジャニ活動に勤しまなければいけないし、このまま数年行くのか、と思っていたのですが、11月から新しくわが部署に来た派遣社員の女の子が23歳と非常に若いながらもものすごくたくましい感じで頼もしく、引くのは今かもしれない、と思っていました。
けど今日しばらくぶりに皆さんに会って、また来年からぽつぽつお茶を…なんて話をすると、またしばらくこのままかもしれない…と思っているわけです。
日々揺れながら、自分で決意しないと何も変わらずそのまま行くだけです。。。いいのか悪いのか。
さて、お茶杓お披露目


枚方から竹工芸作家の先生が来てくださり、ナイフを持つ手つきに「見てられない」とたっぷり助けていただきながら予め曲げてもらった竹を削っていきました。
これから竹の筒に自分で銘と名前を書かなければいけないのですが、緊張してなかなか手をつけられなさそう。
茶杓の銘は「夢幻」としました。
「無限」
「夢現」
「夢限」
いっそ「∞」?と悩みましたが、曲がりなりにも内輪のお茶会で使うかもしれない茶杓ですので、美しさのある「夢幻」に。
銘は去年から考えていたのですが、私がお茶に対して常に思うのが「無限」ということで、お茶を極めていこうと思うと勉強することは無限に広がり、それから、茶室という狭い空間で表現しようとしていることは無限だなあ、と。
それから♪夢幻がMugen♪、であり、もちろん∞の無限大!
茶杓のフォルムも∞の形のように滑らかに…な~んてイメージだけは大きくとも、力が全くともなわないので、今後の課題も無限ということで。
自分で作ってみると、これまではもっとも関心低く「拝見」していた茶杓ですが、しげしげと見ることができそうです。
Posted by ももふみ at 20:11│Comments(0)
│お茶/きもの