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モモレンジャーのやや貧日記 › 骨髄バンク › 骨髄移植/大きな誤解

2006年07月04日

骨髄移植/大きな誤解

Q:骨髄採取は脊髄を傷つけるのでは?

A:採取で脊髄が傷つくことはありえません。

ドナーズネットより抜粋

「骨髄液」は腰のあたりから注射で採取するので、よく腰椎穿刺という検査と混同なさっている方がいますが、腰椎穿刺は、髄膜炎などの病気の診断で行われる検査。骨髄採取とは全く違うものです。骨盤と脊椎をつなげる腰椎では背骨の後ろ側を骨に囲まれるようにして「脊髄」が走っているので、この検査(腰椎穿刺)では「脊髄」を傷つけてしまう可能性はあります。それでも下半身不随のような深刻な障害は、きわめて稀なケースでしょう。

  「骨髄」は腰や胸の骨の内部にある血液をつくる組織、「脊髄」は背骨の後ろ側を走る神経組織で、2つは別物です。骨髄移植に必要な「骨髄液」は、背骨ではなく骨盤の骨から採取するので、「脊髄」を傷つける可能性は絶対にないんですよ。まして採取がもとで下半身不随になるなんてことはありません。

と、言う事なんです。
「脊髄とは関係ないんだよ」と話すと妹は驚いて
「医療関係者でも脊髄から取ると思っている人多いと思うよ」と。
会社の(ゆ)さんには「『秋の童話』貸したよね。あれだと思うと怖くてできない」と。
韓国ドラマ『秋の童話』は主人公の女の子が白血病で死んでしまうあまりに不幸で辛すぎるラブストーリー。
ウォンビンのカッコ良さ、ウォンビンのキャラがせめてもの救いでした。
その中で、主人公が検査の為に背中の方から何か採取しているシーンがあったのですが、その苦しみ方が尋常じゃなかった。
あのシーンは医学的に見るとどうなんだろう…。

そんな訳で、半身不随になったりはしません。
腸骨とはここ↓
01.jpg

しかしちょっとぎょっとしたのは、採取についてのこんな記述。
「骨髄穿刺針を用いて、1回に数ml程度の骨髄液を注射器で吸引します。同じ皮膚の穴から何回も骨盤に差し直しますから、骨盤そのものには数十ヶ所〜百ヶ所以上針を刺すことになりますが、骨に差した針穴は自然にふさがります。」

ひゃ…百ヶ所…。
さすがにちょっと怖じ気づく。

ですが今日ドナーズネットを見たら更新されていて、患者さんの話も見れるようになっていました。これはよかった。

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